2011年10月28日

思うこと…

川崎大会のblogのコメントに、私の思ったことを是非書いてください!!と言われてから、どんな感じで書こうかとずーっと悩んでましたが…(^_^;)


まだまとまってないんですが、いつまで経ってもまとまりそうにないんで、思うままにつぶやこうかなと思います。





昨シーズンの最終戦以来なので、約1年振りにツアーに参戦しました。


最終戦終了してから春先まで、まぁ色々あったりもしたので、練習はほとんどしてませんでした。

もちろん、トレーニングも全く…。



今シーズンは、かえさんとのペアでサテライト第一戦平塚大会から参戦しましたが、きちんとした練習もしてませんし、週末にビーチに行っても基本練習くらいで、指導してる方が多かったです。





そんな私が、お台場大会と川崎大会のみ、即席で美和と組んで二つとも準優勝…。


自分が一番びっくりしました。


もちろん、二人の力で掴んだ結果ですが、それでも…

内心ちょっと複雑でした…(*_*)




なぜ私に勝てないのか!?
では偉そうになりそうなんで、

なぜ私が勝てるのか!?
で、考えてみようと思います(笑)




先ずは、ご存知の通り、現在のツアー選手の中で一番長くビーチしてます。

経験がものを言う競技ですから、この長さは凄く強みにはなりますが…

でも、私ほど長くなくても、ビーチ年数はそこそこの選手はいると思いますよ。

美和でも八年目ですからね(笑)




次に…

基本がしっかりしてるとこでしょうか。

パスにしてもセットにしても、そこにあがればいいってものではないと、私はずーっと思ってますし、そう教わりました。


パスのし方・セットのあげ方、凄く大事です。


いかにペアがトスをあげやすいパスをするか。

いかにペアが打ちやすいセットをあげるか。


そして、スパイクに関しても、敵がいないとこに落とせばいいのではなく、打ち方やサインではめられても決まるところにいかに打てるか、なんですよね。



私自身、インドアの技術はイマイチでしたから、凄くジャンプするわけでもありませんし、スピードがあるわけでもありませんでした。

一緒にアテネ五輪に行った涼さんも同じだったと思います。


そんな二人が世界で勝とうと思ったら、背の低い日本人が背の高い外国人に勝とうと思ったら、そんな細かいとこまできちんと体に染み込ませなければ、勝てるわけもありませんし、オリンピックなんて行けるわけありません!!


そうやって、今までビーチやってきました。

だから、ジャンプやパワーやスピードが落ちた今でも、まだこうやって勝てるんだと思います。




ペアの力を引き出す力なんて、私にも分かりません(^_^;)




戦術も、実はたまに思いつきだったりするんですよ(笑)




後は、常に敵の裏をかくことを考えながらプレーしてる。


それくらいですかね…。



あ、後、怪我はほとんどしたことないですね。

ビーチ始めて二年目(!?)にヘルニアになりましたが、その時からアテネまで診てもらってたトレーナーさんのトレーニングの賜物だと思います。


みっちり細かいとこまで指導していただき、私自身に知識も教えてもらいました。



だから、全くトレーニングしてない今でも、まぁ怪我するほど動けてませんが…(^_^;)

1大会5試合こなしても、壊れることはありませんでした。



それが、ビーチ馬鹿の楠原千秋です(笑)





来月末から、第二次アジア大陸予選みたいですね。


私達のころは、まだアジアのレベルはそんなに高くなくて、中国・タイ・日本の三強でしたが、最近はそんなことないみたいで、カザフスタンやマレーシア、台北も力をつけてきてるようですね。



まぁ二次は問題ないと思いますが、でもこの戦いが最終予選を左右するのは間違いないと思うので、私に勝つこと以上に必死になってほしいと願います。







長々と書いてしまいましたが…

結局、偉そうなこと書いちゃった!?f(^^;






でも、本当にロンドンの切符をゲットしてほしいので!

努力は絶対報われるから!!




頑張れ、日本代表!!


そして、次世代に繋いでほしいと思います。
posted by 千秋 at 16:55| Comment(6) | TrackBack(0) | ビーチバレー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
風早カップを観戦してて、千秋さんのボールの扱いの一本一本に目的があるのを上手いなぁと思いながらみてました。
凄くハッキリと他の選手と違って見えたのはそういうことだったんだとブログを読んで納得〜って思いました(*^^*)
Posted by ハロルド at 2011年10月28日 19:50
「思うこと」を言葉にしていただき、ありがとうございます! 全然偉そうじゃないと思います。やっぱりなあ、と納得の言葉ばかりでした。千秋さんのパス一本、セット一本、アタック一本には「思い」がこもっているし、ことさら意識しなくても自然にそうできるぐらい、ビーチバレーに長く打ち込んでこられた、ということがよくわかります。正に「体にしみこんでいる」感じですね。あと私が感じたのは、相手をよく見ているなあ、ということです。全然相手コートを見ていないようでも、空いている場所や相手が準備していないタイミングを見つけるのが絶妙に上手いですね。これも相手のウラをかくとか、経験が長いということなんでしょうけど、高いレベルで意識してやってきた時間が長いからできることなんでしょうね。オリンピック2回出場選手ならでは、だと思いました。わずか2年半ほどの短い期間でしたが、千秋さんの芸術的なプレーを見られて幸運でした。もっと早くビーチバレーを知っていれば、と悔やまれます。これからもプレーに指導にと活躍されることをお祈りしています。
Posted by エリンギ at 2011年10月28日 22:28
拝啓、楠原千秋様、楠原さんは基本がしっかりと出来ていて、今までの経験やコツをふるに活用されてます。日本のビーチバレー発展のために、他の人は見習ってほしいし、伝授してほしいです!まだまだ楠原さんには頑張ってほしいです!
Posted by 西本英治 at 2011年10月29日 15:18
いつも応援していますo(^▽^)o
どんな時でも謙虚な千秋さんは素敵だと思います!!
またオリンピックを目指してもらいたいです(^^)
Posted by みかん at 2011年10月30日 22:46
約1年(一応)ブランクのある千秋さんに勝てない…というのも、もちろんですが、きっと1年くらいのブランクでは落ちないくらいの元々の力(体力というより技術面)が千秋さんの中にあるんじゃないか…とも思います(^^)。

私はインドアでしたが、ひょんなことから入れてもらうようになった、V1チームを引退した方達で作ったチームで地域リーグに出た事があり、ほとんどのチームが若い子達主体のチームで、年齢が半分じゃないか?くらいのピチピチ(笑)な子達相手に試合をしていましたが、やっぱり負けませんでした。

それって、やっぱり培った技術と戦術…ですよね。
動けなくてもコースを読んで、キレイに上がらなくても「繋がる」ボールをあげて、跳べないアタッカー(笑)のために打ちやすいトスを上げて、強打が打てなくてもコースを狙って…「派手なプレーをしなくてもキレイなプレーができなくても、頭を使って、こっちが落とさず、相手のコートに落とせばいい」と、色々な事を教わりました。

私も30過ぎてからこのチームに入れてもらいましたが、ここで学んだ時間ってとても貴重なものでした。

そう考えると、千秋さんにはもう少し選手としてコートに立ってもらって、若い子達をどんどん育てていってほしいな…って思ったりします(^^)。
Posted by shoka at 2011年11月04日 14:33
今の選手は見た目重視ですから・・・
 
基本が出来ているのはトップ選手でも数人でしょう。

楠原選手が思っている通りの現実です。

ロンドンは1組も行けないでしょう。

その後のオリンピックも難しいと感じます。
Posted by 匿名希望でお願いします。 at 2011年11月14日 15:26
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/232473285
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。